仕事とストレスとうつ病発症

投稿者: | 2019-01-22
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仕事に追われ没頭した挙句に、ついに心が折れて、うつ発症になるパターンが多い。
うつ病を発症するまで頑張らないことが非常に大切であるが、仕事の多忙と自分を極限まで追い込んで仕事をしてしまうまじめさが起因して、ついには発症してしまう。

発症させない予防策

うつ病発症するパターン
1、仕事が多忙で休みをとっていない(休みが月1回とか)
2、仕事が朝早く、夜遅い。労働時間(8時~22時・23時とか)
3、仕事の内容自体、ストレスがかかる内容
4、職場の人間関係がよくない
5、食事もまともにとれていない

上記内容に当てはまっていたら、大至急自分をその環境から逃げさせる策を講じないと危ない。
そうは言っても仕事はやめられないし、「環境を変えるなんて絶対に無理‼」という人がほとんどであろう。

でも、考えてほしい。うつ病にかかると仕事が一切できなくなるどころか、いったん病に陥ると長期間の治療を要します。
「なんであの時あんなに馬鹿みたいに頑張ったんだろう」と思うばかりか、うつ病になった人にしかわからない過酷な辛さを体験します。

できる事なら、転職。又は、職場を変えてもらう配置転換。または、体調不良ということである程度長い長期休暇を取ることをお勧めします。

休む場合は、医師の診断書をちゃんともらって会社に提出しましょう。
病気で4日以上休む場合で医師の診断書を提出すれば、傷病手当金支給の対象になります。傷病手当金は、あなたが加入している健康保険組合から支給されます。

そこまで、したくないという人は「有給休暇」をとって仕事を休みましょう。「有給休暇なんて申請できない」という方もいるでしょう。でも、これは労働基準法で決められた、労働者の当然の権利です。あなたの体が第一優先です。あなたが倒れても「自己責任」とか言われて自分一人で責任をしょい込むことになります。だから、強気でアタックしましょう。

うつ病を発症してしまったら、すぐに仕事を休んで下さい。休む理由は「体調不良」でいいでしょう。心療内科を受診して診断書をもらいましょう。病名は医師がつけますが、「うつ病」がいやであれば「自律神経失調症」等がいいでしょう。

診断書を会社に提出して、できるだけ長期間休みます。ここで、仕事の心配をしてもしかたありません。まず、あなたの病気を治すことが何にも増して第一優先です。

心療内科を受診すると抗うつ薬が処方されますが、飲み始めて実際に効き始めるまで3週間~1か月かかります。飲んですぐには効果がでません。
通院しながら仕事をする方法もありますが、その場合でも職場の配置転換をしてもらう等、職場の環境を変えてもらいましょう。そのままの環境で治療するのは困難です。

ネット情報とかで、抗うつ薬の服用に否定的な情報もありますが、いったんうつ病を発症してしまったならば、薬の力を借りるのが最善策です。
薬に対するネガティブな情報に左右されて、薬を飲まないとか薬を飲むのを自己判断で途中でやめてしまうことは、マイナスにしかなりません。

うつ病は発症して症状が最悪(気分が底)になる「急性期」「重症期」を迎えます。
この時は、ひどいと「自殺願望」が出るなどします。この時はできるだけ将来のことを考えず、じっとしていましょう。

今までやっていて楽しかったことも関心がなくなり、なにもやりたくなくなります。絶望感に打ちひしがれて、自分の人生はこれで終わったと自然に思い込んでしまいます。ですが、これは病気にかかった脳がそう思わせているだけなので、やりすごすことが大切です。

それから、よく周りの人が「気分転換で外出でもしてきたら」ということがありますが、出たくないときは出なくて構いません。自宅でじっとしていましょう。
もし、少し出る気が起こった時は少し勇気をだして少しだけ散歩も良いかもしれません。でも、無理しなくていいです。時期がくれば出られるようになります。

うつ病はいったん病気になると、治るまで予想以上に時間がかかります。大切なことは、決して焦らないことです。あせりは「禁物」です。
「これは、神様があなたは休みなさいと言ってくれているんだ」とくらい思っていてください。

うつを発症したら

最後に あなたのうつ病は必ず治ります。

回復期はこのグラフより長くかかります。とにかく焦らない事が大切です。

治療には予想以上に長い日数がかかりますが、必ず治ります。
誤解が無いように説明すると、うつ病は「完治」といわず「完解(かんかい)」といいます。いったんうつ病を発症してしまうと数年してまた「再発」する可能性があります。なので、症状が治っても医師の指導のとおり、しばらく薬を飲み続ける必要があります。自己判断で早めにやめると再発の可能性が高くなります。

世の中にはうつ病にかかる人は予想以上に多く、あなたがテレビで見ている芸能人の中にも過去重いうつ病にかかっていた人がたくさんいます。
残念ながら、自殺してニュースになる人も少なくないです。

病気の特性上、まわりに公表できないのでわかりにくいのですが、わたしも自分がうつ病にかかり周りの情報から、周りの友人も数人うつ病にかかった人が実際にいて、予想以上に患者数が多いことに気が付きました。

ですので、あなたがうつ病にかかったとしても決して必要以上に自分を追い詰めないでください。必ず、必ず治ります。これは保証します。
仮に自殺したくなっても、それだけは避けてください。あなたの病気になった脳が悪魔の命令をしているだけです。

必ずあとで、あの時辛抱していてよかったと思う時がおとずれます。最後にもう一度言いますが、必ず治りますので焦らないで休むことが大切です。

うつは必ず治る

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